妙義山の立体写真

上毛三山の一つである妙義山の全景ですが、鋭鋒と奇岩が並ぶ名山です。

左が金鶏山、右が金洞山でその間に小さく筆頭岩も見えています

相馬岳、白雲山です

この辺りは裏妙義になり、一番奥に烏帽子岩や赤岩があり丁須岩も小さく見えています

立体写真の見方ですが、まず左目で左の写真を右目で右の写真を見て下さい。 その際、遠くをぼんやり見る目つきで焦点をぼかすように見るのがコツです。 そうすると左右二枚の写真がぼんやりと見えて来ますのでその二枚の写真が 一枚に重なるようにして下さい。上の写真では相馬岳の写真で練習するとよい と思います。写真真ん中の峰が重なって見えるように努力してみて下さい。重な った瞬間に焦点が合い相馬岳と白雲山が浮き出てきます。立体写真の見方と 撮影方法については『展望の山旅（藤本一美・田代博　編著）』に詳しい説明が あります。